刺しゅう

もっと詳しくクロスステッチの基礎を知りたい！という方向けのレッスンブック。図案は人気の「不思議の国のアリス」をモチーフに展開。サンプラー、ランチョンマット、シザーケース、ソーイングケース、ピンクッションなど、作品集としても充実の内容。用具紹介、ステッチの刺し方の基礎も詳しく解説。

ゴールデンシリーズ「刺しゅう」の増補改訂版。ヨーロッパ刺しゅうを中心に基本のステッチとそのバリエーション、さらにクロスステッチ、ビーズ刺しゅう、アップリケ、縁飾りなどの技法を大きな図で分かりやすく紹介します。

リボン刺しゅうのあらゆるステッチの刺し方を、すべて写真プロセスレッスンで詳しく解説。そのまま額装したり、ワンポイントとして使える図案も多数掲載。ブックカバーや巾着、ポーチ、ミニ額、ソーイング小物など、小物作品も充実の一冊です。2019年の増補改訂版では、新しいステッチを2種、小物作品を10点プラス。全112ページ、リボン刺しゅうの決定版です。

花刺しゅうをメインとしたワンポイントや小物に使いやすい手のひらサイズの図案、大人かわいい著者のセンス溢れる花の世界が広がります。技法はヨーロッパ刺しゅう、素材はリネン、アンカー25番刺しゅう糸を使用。ステッチの基礎の詳しい解説つき。気軽に刺しゅう雑貨づくりが楽しめる1冊です。

竹久夢二の千代紙や包装紙になっているイラスト、デザインをクロスステッチで刺す図案集。
有名な「大椿」をはじめ、レトロモダンな夢二のデザインは、時代を超えて多くの世代に愛されています。
数あるデザインの中から、選りすぐりの48点図案化しました。
また、ティッシュケースやがま口など小物に仕立て、使う楽しさの提案もします。

立体的なモチーフが特徴の刺しゅう、スタンプワーク。やってみたいけど、何だか難しそう…と思っていませんか？ 実はスタンプワークは、刺し方に堅苦しい決まりはありません。レイズドボタンホールステッチ・フレンチノットステッチ・レイズドリーフステッチ・スミルナステッチ・芯入りボタンホールステッチ、この5つのステッチを覚えればスタンプワークならではの立体刺しゅうが楽しめます。立ち上がった葉のついたベリーやサクランボ、ぬいぐるみみたいなクマの顔など、いくつかのステッチを組み合わせることでさらに表現が広がります。難しく考えずに、小さくてかわいいモチーフから一緒に作ってみましょう。

日本に古くからある模様を方眼図案に起こし、クロスステッチに置き換えた作品集。「格子模様」「斜め模様」といったグループ分けをして事典のようにまとめているので、目的に合う図案を見つけやく、巾着袋など小物づくりの提案も掲載しています。増補改訂にあたり、新章「色を楽しむ」が加わりました。

着物への興味をきっかけに日本に古くからある文様に魅了された著者、遠藤佐絵子さん。惹かれた文様を、一つひとつ、こつこつとクロスステッチの方眼図案に置き換え表現してきました。その中から、使い勝手の良い比較的小さな、繰り返し模様を厳選し、78点を収録。ほぼ実物大での写真をめくりながら眺められる、見本帖のような仕立てで、色アレンジの例や、小物づくりに活かす提案も含めて構成。洗練されたデザインは、どこか北欧のテキスタイルのようにも見えてきます。クロスステッチの基礎や、作品の作り方も掲載。

人気猫刺繍作家、SUIMINさんの初めての図案集。心癒してくれる優しい表情＆ポーズの猫さんと、素朴で愛らしい草花の共演。難しいステッチはなく、一番のポイントである猫さんの顔の刺し方も写真つきでていねいに解説します。見ているだけでも心穏やかになれる、そんな図案集です。

今最も注目されている刺しゅう家 樋口愉美子さんが、初めて「アップリケ刺しゅう」の切り口で出す本です。それは大人の女性が日常で使える、洗練されたデザインのアップリケ。花や植物を中心に、昆虫や鳥といったモチーフが、センス溢れる色づかい、そして絶妙な間合いの配置で繰り広げられます。誰もが思わず「かわいい！」と声を上げ、作りたくなってしまうこと請け合い。アップリケは、図案中の面の部分を布で表現するので、刺しゅうより早く仕上がるのが魅力。アップリケのテクニックや刺しゅうの基礎は詳しく解説しているので、初心者さんも安心してください。バッグやポーチなどの実用品にあしらった例もまじえ、作品40点を掲載。

黒と白系の2色、または1色で刺すヨーロッパ刺しゅうの図案集。図案は、花やリボンをモチーフにしたブレード・ドイリー、バレエ、少女などのロマンティック系のものをメインに種類豊富に展開。素材はナチュラルなコットン、糸はDMC25番刺しゅう糸を使用。ステッチの基礎の詳しい解説つき。

こぎん刺しと共に人気の高い、菱刺しの模様のみを集めた図案集。菱刺しのみならず、区限刺しゅう、ニットの編み込み模様としても利用できます。「べこのくら（馬の鞍）」「ねこのまなぐ（猫の目）」など伝統模様から。、ブローチなどに使える小さな模様を含む創作模様まで、900点以上を掲載。現在使われている刺しゅう用の布は、昔の布に比べて目が粗いため、伝統の模様そのままに刺すとひと模様がとても大きいものになり、バッグやブローチなど小物に使いにくいため、伝統の模様をアレンジした小さな模様が収録されているのが特徴です。

刺し子の図案写しは「花ふきん全体の実物大図案」があればぐっと楽になります。切り離して使える大判紙に伝統柄10種の図案を丸ごと1枚分・実物大で掲載。白や淡色の布なら重ねてなぞるだけで正確に図案が写せます。濃色の布は手芸用転写紙を使えばOK。刺し進め方や運針、糸始末まで基礎ページも充実。

カフェやファッションなどの『ライフスタイル』、クリスマスやお花見などの『シーズン』、フランスやイギリスなどの『ワールド』をテーマした動物の刺繍図案集。人気のリスやクマ、ハリネズミから、カワウソ、フクロウ、ナマケモノまで、様々な動物が色んなシーンに登場。好きな図案で作れる、ブローチや巾着の作り方もご紹介！

寒さから身を守るための生活の知恵として雪国で生まれた刺し子。 大学進学をきっかけに約10年間を山形で過ごし、刺し子に出会った著者が、生活に根ざした手仕事としての刺し子の小ものや、お繕い＆リメイク作品、約30点を提案。3種類の刺し子の技法とお繕いの方法をプロセス写真つきで詳しく紹介するほか、著者がこれまでに作りためた刺し子の見本帖の一部を図案集として公開。