刺しゅう

刺繍作家、アリノコ舎の刺繍図案集。小さな動物たちとお花などの植物の図案を、テーマごとに、150点掲載しています。図案だけでなく、サコッシュや小物入れ、ふくさなどの仕立て方も掲載。アリノコ舎の世界観を存分に楽しめます。おうちとアトリエの紹介も。

基本的なステッチで、季節の花やお菓子＆お皿、旅先でみつけたかわいいものなどを丁寧に刺しゅうしました。作品実物大写真とステッチ名・色番号などの指定を一緒に見られるように掲載。図案の正確な写し方や使いやすい用具、ステッチごとのポイントなど著者ならではの刺しゅうのコツも紹介します。

2016年～2018年既刊本の中から読者に常に人気の高いポコルテポコチル（田辺花澄）さんの刺しゅう図案のみを厳選し、読者人気の高かった図案のみをまとめた再編集ベストセレクション。ポコチルさん特有の輪郭がしっかりした線に、べた塗りをしたようなチェーンステッチでの刺しゅうは他でもあまり見ない斬新な手法。図案は、表情豊かで個性的な犬&猫から可愛いアニマル、美味しそうなフードモチーフやハロウィンやクリスマスなどのイベントのモチーフまで、バラエティ豊富に複数セクションに分けてご紹介。また、刺しゅう図案を使った楽しみ方（使用例）も数多く紹介。ステッチの刺し方や、刺し始める前の基礎など、詳しい解説つき。

人気刺繍デザイナー青木和子が、いつもの庭の花ではなく切り花の世界に挑んだ意欲作。華やかな花々を、青木和子流の刺繍で魅せます。 吉祥寺で花屋「ジェンテ」を営むフローリスト並木容子さんとの交流から生まれた、新たな花刺繍の世界。ジェンテから届く季節の花の便りからインスピレーションを得て、彼女らしくも新鮮な刺繍の数々をお見せします。

シチリア島で育まれた、イタリアの伝統刺繍「プント・アンティーコ」の日本初の技術書。プント＝ステッチ、アンティーコ＝古代の、との名を持つこの刺繍は、布の織り糸を数え、糸を抜いてかがりを入れるドロンワークやハーダンガー刺繍の祖であると伝えられています。本から離して使える大判図案つき。

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こぎん刺しの伝統模様（モドコ）を元に、シンプルな縁で囲んだり、小さな模様を並べた枠をつけたり、ほかの図案と組み合わせたり…と伝統模様をもっと楽しめる図案集。刺し上がりをイメージしやすいよう、布に刺したカラー写真とマス目に太線で表した図案を掲載。著者ならではのオリジナル図案つき。

ハーダンガー刺繍は、ノルウェー・ハルダンゲル地方で育まれた伝統的な刺繍。麻布の目を数えて作られた幾何学模様と透かし模様が特徴です。作品30点掲載。切り離して使える大判図案付き。この本は2015年発行「織り糸を抜いて、かがる　ハーダンガー刺繡」を再出版したものです。

スウェーデン刺しゅうの基礎がわかる本。シンプルな技法で模様作りを楽しむことができるので、幅広い年齢層が楽しむことができます。図案を130点近く掲載し、図案集としても楽しめます。布の織り目をすくって模様を描いていくシンプルな技法ですが、模様の組み合わせや色合わせでさまざまに変化する楽しさがあります。作りやすいポーチから、バッグやインテリア小ものまで。豊富な図案と実用的な作品例をご紹介します。

ミース・ブロッホ（Mies Bloch）はオランダ人のイラストレーター。1960～70年代にクロスステッチデザインが人気となり、子どもたちや童話のモチーフ、オランダの日常風景などを生き生きと描いた図案を数多く発表しました。明るく楽しげな色使いが特徴で、ノスタルジックな雰囲気もあり、世界中のクロスステッチマニアの間で再評価が高まっています。現在では入手困難な当時の人気デザインやレア作品など、貴重な資料を元に見やすい図案を新たに作成。大小26点の作品を掲載しています。クロスステッチの基礎ページ&綴じ込み大判図案つき。

青木和子さんが気になる場所と人に会いに旅に出掛けます。フローリストやハーブ園、パティシエなど、訪ねる先は思いや情熱をもって活動している人たち。お話をし、またその場所を訪れたことで得られたインスピレーションが刺しゅうになります。15か所のお話と刺しゅう。さらに新作もプラスして。『ステッチイデー』で続いている人気連載を1冊にまとめました。作品集としてはもちろん、まるでさまざまな場所に旅をしているような、読み物としても楽しめる1冊です。

初めて日本刺繍をする人に向けて、基礎から詳しく解説。まるでお教室に通っているようにやさしくわかりやすく学べます。糸は、扱いやすい市販のコットンの刺繍糸をメインに使用。撚りのかかった刺しやすい絹糸や、本格的な釜糸の扱い方までご紹介しています。かわいらしいワンポイント図案から美しく華麗な図案まで掲載しているので、お好みの図案を選んでぜひ日本刺繍を始めましょう。図案は、桜、梅、菊、松、竹、撫子、雲、流水、雪の結晶、千鳥、金魚など日本のモチーフを50点以上収録。基本の図案の刺し方はプロセス写真で丁寧に解説しているので、初めてでも安心です。作品は帯留め、半襟、がま口、ポーチ、リングピローを掲載しています。

Hedebo（ヘデボ）はデンマークの白糸刺繍。レースのようにも見える透かし入りの技法は特に人気です。長年この技法の探求を続けている著者がまとめた、決定版といえる１冊がこちら。
６つの基本の技法と縁飾りの刺し方を、プロセス写真でていねいに解説し、様々な作品例32点を図案つきで掲載。

イタリアで出版しているスウェーデン刺しゅう専門誌。布目を数えながら布糸をすくう、簡単な技法で描く美しい模様が満載。イタリアならではの鮮やかな配色のテーブルクロスやテーブルセンターなどの作品17点を掲載。

日本で唯一の刺しゅうの専門誌。技法や季節、アイテムなどさまさまなテーマに沿った作品提案や、初心者の人にも始められるプロセスレッスン、人物や文化、歴史にまつわる取材など、刺しゅうの魅力を伝えていきます。

日本で唯一の刺しゅうの専門誌。技法や季節、アイテムなどさまさまなテーマに沿った作品提案や、初心者の人にも始められるプロセスレッスン、人物や文化、歴史にまつわる取材など、刺しゅうの魅力を伝えていきます。

こぎん刺しと共に人気の高い、菱刺しの模様のみを集めた図案集。菱刺しのみならず、区限刺しゅう、ニットの編み込み模様としても利用できます。「べこのくら（馬の鞍）」「ねこのまなぐ（猫の目）」など伝統模様から。、ブローチなどに使える小さな模様を含む創作模様まで、900点以上を掲載。現在使われている刺しゅう用の布は、昔の布に比べて目が粗いため、伝統の模様そのままに刺すとひと模様がとても大きいものになり、バッグやブローチなど小物に使いにくいため、伝統の模様をアレンジした小さな模様が収録されているのが特徴です。