革

長年革の手縫いに関する企画・制作に携わる野谷久仁子による、手縫いで作る革の小物とバッグの作品集。丁寧な解説と基礎ページで、初めての方にもぴったり。切って使える実物大型紙つき。この本は2013年発行「いちばんよくわかる　はじめての革手縫い」の一部を改訂・再出版したものです。

2017年に発売した「手縫いで作る上質な革小物」の第二弾。横浜にアトリエを構え、東急ハンズや誠和での企画デザインの傍ら、大学講師やワークショップ講師などで活躍する.URUKUSUTこと土平恭栄さんがおしゃれな革小物を提案。1冊め同様初心者でも作りやすく、できるだけ扱いやすい工具を使い、できるだけシンプルな構造と行程で作品を提案。型紙の作り方から革の裁断、手縫いの方法、金具の付け方まで革小物づくりに必要なプロセスも詳しく紹介。著者土平さんは今年6月にはすてきにハンドメイドに出演。

自由に、思い通りに、革の手作りを楽しんでもらいたい―2006年よりロングセラーとなってきた『革の技法』をリニューアル。業界の草分け「クラフト学園」の監修。レザークラフトをはじめる方のガイドブックとして、既に楽しんでいる方のアイデア集として、お使いいただけるおすすめの一冊です。分かりやすく解説された技法と道具、アレンジしやすいシンプルな作品が掲載され、作り手の感性や組み合わせ方によって、新しいオリジナル作品を作ることができます。増補改訂版ではアイテム20点を入れ替え、ミシンや型染めなど新しい技法を含め、30を超える技法と70点以上の作品を収録しています。（実物大型紙・図案付き）

使う道具はできるだけ少なく、工程をシンプルにすることで、初めて革を手にする方にやさしい作品を掲載。写真入りのプロセス解説でわかりやすく、年齢や性別を問わずに楽しんでいただけます。作品は小物からトートバッグまで、全19アイテムにカラーバリエーションとアレンジを加えてご紹介します。

「つくる」をコンセプトにはじまった革製品ブランドURUKUST（ウルクスト）。今までにない新しいデザインを作り出す.URUKUSTが、レザークラフト初心者でも作りやすいよう、できるだけ扱いやすい工具を使い、できるだけシンプルな構造と行程で作品を提案する初めての著書です。掲載アイテムは、カードケース、コインケースなど小物からバッグまで、普段使いで楽しめる24作品。型紙の作り方から革の裁断、手縫いの方法、金具の付け方まで革小物づくりに必要なプロセスも詳しく紹介しています。使い込むほどに上品な艶と味が楽しめる上質な革で作る、愛着を持って使える作品が満載です。