その他

過去に発売し、絶版となったエコクラフトの作品を紹介した3冊から、第一人者ともいえる、古木明美さんの作品だけをまとめて再編集した1冊。バッグやかご、ソーイングボックスなど全22作品を紹介しています。余ったエコクラフトで作るミニバスケットのガーランドも掲載し、素材を余すことなく楽しんでいただける提案もしています。 全作品の半数以上の12作品において、作り方を写真で追ったプロセスで紹介。また、ポイントとなる編み方が動画で見られるURLもご案内しています。

パッチワークキルト作家 鷲沢玲子さんにご登場いただき、タペストリーからバッグ、小物まで、美しい花模様のキルトを多数提案。ほか、Rairaiこと蓬莱和歌子さんによる優しい色合いの刺しゅう作品、青木恵理子さんによるかぎ針編みの麻ひもバッグ、花のブローチなど、彩り豊かにお届けします。≪連載≫「おとなの学校」は菅原順子さん、安田成美さんの「すてきな作家探訪」は鷲沢玲子さん、「手の人」取材はソーイング作家のMay Me伊藤みちよさんと、ナンタケットバスケット作家の塩川美佳さん。≪付録≫鷲沢玲子さん監修「ポーチにもできるミニキルト」。パッチワーク柄プリント済の表布・キルト綿・裏布・マグネットボタンつき。

戸塚刺しゅうの創設者である戸塚きくさんは、戦後、日本製の刺しゅう糸づくりに尽力されました。巻頭特集では、その後継者である戸塚 薫さんにご登場いただき、秋の草花をテーマにした、繊細で美しい刺しゅうの数々をご紹介します。ほか、ベルンド・ケストラーさんのニットのスヌード、キルトのバッグとポーチ、秋モチーフのブローチなど、しっとりと秋の情感たっぷりにお届けします。この号より女優の安田成美さんの連載もスタート。付録は戸塚 薫さん監修「花刺しゅうのドイリー」が作れる、布（図案プリント済・縁始末済）・刺しゅう糸・針のセット。

糸にあらかじめビーズを通しておき、かぎ針（レース針）でぐるぐるとチューブ状に編んで作るブレスレット。シンプルなストライプから一見難しそうな幾何学模様や花モチーフまで、編み方はひとつだけ。ビーズの配色や並べ方を変えるだけでさまざまな模様が生まれます。順番にビーズを通して、くり返し編んでいけば編みもの初心者でも作れます。何本も作って重ねづけするのがおすすめです。カラフルなスパイラル（らせん模様）、チェック、グラデーション、スイカ・キウイ・シトラスなどのフルーツモチーフ、ハート＆フラワー、かわいいヒヨコ・カエル柄など作品63点を掲載。基本の作り方レッスンのページを見ながら一緒に作ってみませんか？

巻頭特集は「涼やかな手仕事」。昨今再び注目を集めている優雅で麗しいタティングレースの世界を、盛本知子さんの作品とともにご紹介します。付録は「タティングレースのモチーフ」が作れる、手づくり手帖オリジナル色のシャトル、本番用のレース糸、練習用の少し太いレース糸2色のセットです。特集2「おとなの学校」では、スウェーデン刺しゅうのテクニックを五十嵐富美さんに教えてもらいます。また、佐藤ちひろさんの白糸刺しゅう、小西春江さんの着物地で楽しむ夏のれん、坪内史子さんのグルー・アクセサリー、林伴子さんのハワイアンキルトなど、涼感を呼ぶ美しい作品の数々をどうぞお楽しみに。

春夏のおでかけに向けて、気軽に編めて便利に使えるバッグや帽子を編みましょう。定番人気の麻ひもやエコアンダリヤ、和紙などのナチュラル素材の糸を使った、持ちやすくスタイリングしやすいおしゃれなバッグとおしゃれに欠かせない定番の帽子をバランス良く掲載。秋冬にかごバッグを持つためのアイデアもご紹介しています。

基本のななめ模様やＶ字、ダイヤ、ハート、三つ編み模様…さらにＦＩＧＨＴ！などの文字を編み込むなど、112種類の模様のミサンガをたっぷりと紹介。内６点は写真レッスンで作り方を詳しく解説します。材料はどこでも手に入れやすい刺しゅう糸で作れます。自分用、部活の応援やプレゼントにもぴったりです。

装飾デザインに興味がある一般読者、手芸、クラフト、アートの領域に関心のある研究者、学生、クリエーター向け。古今東西の装飾デザインを独自の視点で読み解くその道の専門家による解説書。豊富なビジュアルで、見て、読んで楽しめる「目からうろこ」の連続です。小説を読むように楽しみながら世界の装飾デザインがわかる画期的な一冊。『手づくり手帖』『小原流会報誌・挿花』『ミセス』『エルデコ』『家庭画報』等から精選した30のストーリー。これを読めばあなたも世界の装飾デザイン通になれる！

「つくる」をコンセプトにはじまった革製品ブランドURUKUST（ウルクスト）。今までにない新しいデザインを作り出す.URUKUSTが、レザークラフト初心者でも作りやすいよう、できるだけ扱いやすい工具を使い、できるだけシンプルな構造と行程で作品を提案する初めての著書です。掲載アイテムは、カードケース、コインケースなど小物からバッグまで、普段使いで楽しめる24作品。型紙の作り方から革の裁断、手縫いの方法、金具の付け方まで革小物づくりに必要なプロセスも詳しく紹介しています。使い込むほどに上品な艶と味が楽しめる上質な革で作る、愛着を持って使える作品が満載です。

樹脂粘土でミニチュアフードが作れる本。カフェで提供されるパン・モーニング・ランチ・ティータイム・ディナーと、オシャレなCafeごはんが実物の12分の1サイズで作れます。初心者でも分かりやすいよう、すべて写真つきプロセスで丁寧に解説。また樹脂粘土の他、ヒートプレスやレジンの使い方もご紹介。これ1冊で、ミニチュアフード作りがたっぷり楽しめます。特集「本物そっくり京都のCafeごはん」も掲載！

「ダンボール織り機でおしゃれこもの」の第2弾。今回は身近にある空き箱やフレーム、イラストボード、板の端っこ、厚紙から作る織り機で、小さな世界に特化したかわいいものを作りながら織りを楽しむ内容。「木っ端やイラストボードの織り機」、「厚紙で作るカード織り機」、「空き箱のボックス織り機」、「フレーム織り機」の４つの織り機で、ブローチやプチタペストリー、ブレス、ミニポーチ、カードケース、ボタン、サークルポーチ、プチ巾着などかわいい作品を、蔭山はるみさんが提案。各織り機の作り方から作品の作り方まで詳しく解説。

垂れ耳うさぎやねこ、くま、ぶた、ぞう、パンダ、たぬき、犬の8種類の動物の作り方を詳しい写真つきのレッスンで解説しています。ぬいぐるみを作ったことのない人も安心して作ることができるよう、「切って使える型紙つき」です。転写する必要がないので、思い立ったらすぐに作ることができます。パーツも最小限のデザインが多いので、初めて作る方におすすめの一冊です。素材やサイズ、色などの違い別に作品も掲載しています。ぬいぐるみと一緒に使える、フルーツやおにぎり、帽子などの型紙つき。

ワイヤーで枠を作って、マニキュアやディップ液で膜を張り、しずく型、ハート型、葉っぱ型、星型…、それらを組み合わせてできる、様々なデザインのアクセサリーを詳しい写真プロセスレッスンつきで掲載。さらに、その膜の上にレジン液をのせた、ぷっくり立体的なモチーフの作り方、よりきれいで強度が増すテクニックなども紹介します。

40代～70代の手づくりファンに向けた、大人の手芸総合誌。毎号一流の手芸作家による作品、手芸・モノづくり・手づくりにまつわるエッセイや記事を中心に編集。今号の巻頭大特集は「北の国の手づくり」と題してノルウェーの伝統的刺しゅうハーダンガーの世界を御園二葉さんに、大好評の材料付録とともに作品を提案してもらいました。その他ロシアンキルト、南部菱刺し、北欧のニットデュオ、アルネ＆カルロスによるノルディックセーターなど、楽しい企画が目白押し。第2特集「大人の学校」では木目込み人形をテーマにプロセスも交えて。その他人気連載企画も含めてたっぷりと楽しめる1冊です。

手芸家・下田直子ファン、手芸ファンに向けて、人気の手芸家・下田直子の創作の裏側をフォトセッションで見せるヴィジュアルブック。
アトリエ内、素材、ストックヤードの生地、趣味のコレクション、スクラップブック等をつぶさに撮影し、創作の源泉を探る。全編に写真への著者のコメント、著書一覧、お気に入りの素材調達先の情報など、下田直子ファンであれば一冊は持っていたいフォトブック。
撮影／白井亮、デザイン／大黒大悟

本物の花びらにUVレジンをコーティングしてできるアクセサリーの本。押し花の花びら１枚で簡単に素敵に作れるものから、押し花パーツの組み合わせデザイン、プリザーブドフラワーを利用した立体花のアクセサリーなど、用具類・材料の紹介、それぞれの扱い方、UVレジンの塗り方・コツまで、作り方はすべてカラー写真で分かりやすく解説します。作品アイテムは、ピアス、ブレスレット、ネックレス、リング、イヤーカフ、バングル、ブローチなど（セットもの含む）。特別付録：切り抜いてすぐに使える花の透明シートつき

持ち歩いて出かけた先でほめられる、デザインにこだわったかごを集めた１冊です。洋服はもちろん、ゆかたや着物にも合わせやすいものがたくさん！ かごを持った写真を全作品に入れているので、サイズがわかりやすく好みのかごが選びやすい。どれも基本の編み方で作れるので、初心者にも安心です。 持ち歩くことをメインに考えられているので、すべて持ち手つき。家の中でも移動させやすく、収納にも大活躍します。紙バンドのかごは軽く仕上がり、お財布にもやさしいためプレゼントにもおすすめです。余った紙バンドでできるミニかごも紹介。少し難しいと思われる、縁飾り編みや３本縄編み、ねじり編みは動画でも解説しています。

ロングセラー「カリグラフィー本格入門独習ブック」の改訂版。作品はすべて一新し、新たな内容をプラスしてリニューアルします。西洋書道とも言われるカリグラフィーの基本的な3書体、イタリック体、ゴシック体、カッパープレート体の書き方を、基礎から詳しく解説。美しい文字を書くコツがよくわかります。

手づくりがいかに生活に豊かさと楽しさをもたらすのか。様々な手芸をジャンル横断的に楽しむ大人の手芸総合誌。11月17日発売号は「祝祭の手づくり」と題して、生活の中での祝いと寿ぎのシーンを演出する手づくりを特集します。森田江里子さんの水引、4人のキルターによるお祝いキルトから、つまみ細工や和の刺しゅうまで。好評の「おとなの学校」では河合真弓さんに1枚のストールを編んで、変化させて楽しむいろいろを。人気の連載陣に加え、「洋裁日和」には茅木真知子さんが登場します。今号の材料付録はお正月にすぐ使える「水引」のセットです。

布ぞうりは履き心地もよく、外反母趾の防止にもなる優れもの。蔭山はるみさんが提案する色柄で楽しむ布ぞうりやTシャツのリメイク、ひざ掛けなどのセットものなど、バリエーション豊かに紹介。春夏秋冬使える素材とデザインで展開。布ぞうりの基本の編み方をプロセス写真で詳しく解説。レディース、メンズ、キッズ、ベビーの実物大型紙付き。岐阜県・串原でコンテストも毎年行われている串っぱの作品と取材をプラスした盛りだくさんな内容。

クリエィティブで魅力的な作品を作るためには、あるいはクォリティの高い指導を行うには、ハンディクラフトとは何であるかを理解し、アートやデザインの発想の原点としての造形原理やデザインの基礎、色彩学の基礎や応用の知識が必要である。それらのセオリーをハンディクラフトに特化してひも解き、実践するためのトレーニングやエクササイズも編集した構成学の本。どの分野にも通じるベーシック論と各論、豊富な図版や写真、デザイン年表なども加わった、手芸のための初のデザイン学の本。

革ひもを結んで作るアクセサリーの本。立体的でボリュームのある丸革ひも、表裏の革らしい表情が魅力の平革ひもを使った40デザインを紹介しています。革ひもの太さや色味、素材感は多種にわたり、天然石や各種ビーズ等と組み合わせてバラエティー豊かな作品群（ペンダント、ブレスレット、キーホルダー、ヘアアクセサリーなど）です。テクニックガイドや写真プロセスも充実。男女問わず幅広い方に楽しんでいただける内容になっています。

身近にあるダンボールを使って織り機を製作。板織り機、テーブル織り機、箱織り機の3種の織り機で作るストールやミニマフラー、スヌード、バッグ、コースターな約28点を紹介。3種類の織り機の作り方からたて糸のはり方、よこ糸の織り方まで丁寧にプロセス写真で解説。さらに、素材のこと、色柄のこと、密度のことなど基本を充実させた、誰にでもかんたんに楽しめる内容。

アンティークでヴィクトリアンなスタイルに、華やかさとモダンさをプラスしたアクセサリーやバッグ、ソーイング小物などが満載され、小物、スタイリング、全てにおいて著者の感性が盛り込まれた作品集です。
バラと天使と扇のヨーロピアンテイストなモチーフに、様々なビーズ、刺繍、レース、スパンコールなどを組合せた、新しい感覚の作品がたくさん。エッセイを通じて、著者のライフスタイルも紹介され、
また、各所にたくさんの作品も掲載されております。そこには著者のアイディアがぎゅっとつまっておりますので、皆さんの作品作りの参考にもなることでしょう。そして、この本のもう一つの楽しみ、たくさん出てくる天使、どこに、いったいどれくらいいるか探して見てください。

2004年に発売した「エンジェルズ・ガーデン　ビーズの魔法でアクセサリーからバッグまで」の第二弾。
前回のテーマはヴェネチアでしたが、今回はミラノとコモ湖がテーマ。モダンなミラノテイストとクラッシックなコモ湖をイメージして、ビーズ、刺しゅう、レース、スパンコールを組み合わせたバッグ、アクセサリー、ソーイング小物の作品を紹介しています。

オーストラリアのショーンシープから直輸入のデコレーションビーズを使用した簡単でおしゃれなアクセサリーの本。ネックレス、チョーカーの他フエルトエレメントやショーンヤーンを使用したバッグチャームやブローチ、ニット小物など計３５点を掲載。

「バッグハンガー用シール」を貼るだけの簡単なものから、刺しゅうやかぎ針編み作品、その他の素材を使った例まで、バッグハンガーの様々なアレンジ方法を掲載した冊子。「UVジュエル」や「UVライト」の使い方も解説しています。

有名なクリスマスストーリー“ナイトビフォークリスマス”を、クリスマスカラーの赤・緑・金、そして切り絵の黒で再現。ページごとに仕掛けがあり、ラストシーンのドラマティックな切り絵のポップアップは芸術的です。プレゼントにもお勧め。

余り布や古着を再利用して作れることから環境にも優しく、また足指を使って履くことで姿勢が良くなり健康にもいいと、昔から長く親しまれている「布ぞうり」。本書では子どもから大人まで楽しめる作品27点を紹介。写真プロセスレッスンつき。※2018年6月発行『みんなで楽しむ布ぞうり』の新装版。