裏メリヤス編み 基本の編み方 ─ 棒針編み
裏メリヤス編み
裏目だけの編み地です。表を見て編む段は裏目、裏を見て編む段は表目で、1段ごと交互に編みます。拾い目をして編む場合は1段めは表目で編みます。
ここでは別鎖から目を拾う場合で説明します。
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1段め(表を見て編む段)
11段めはメリヤス編みの1と同じ要領で編みます。
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2段め(裏を見て編む段)
2糸を向こうに置き、端の目に針を入れます。
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2段め(裏を見て編む段)
3針に糸をかけて手前に引き出します。
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2段め(裏を見て編む段)
4同じ要領で左端まで編みます。
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3段め(表を見て編む段)
5糸を手前に置き、目に向こう側から針を入れ、糸をかけて引き出します。
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3段め(表を見て編む段)
6端の目が裏目で編めた状態です。次からの目も同様に編みます。
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3段め(表を見て編む段)
73段めが左端まで編めた状態です。
参考図書「基礎シリーズ 新・棒針あみ改訂版」 日本ヴォーグ社刊