基本の編み方 ─ かぎ針編み

細編み

  • 指でかける作り目

    1編み始めは、鎖編みの作り目を編み、立ち上がりの鎖を1目編みます。

  • 指でかける作り目

    2作り目の1目目の裏山にかぎ針を入れ、糸をかけて引き出します。

  • 指でかける作り目

    3もう一度糸をかけて、2本いっしょに引き出します。

  • 指でかける作り目

    4細編み1目が編めました。
    鎖の裏山を拾いながら編み進みます。

  • 指でかける作り目

    5編み終わりは、立ち上がりの鎖を1目編んだら、矢印の向きに回して編地を持ち替えます。

  • 指でかける作り目

    62段目は前段端の頭の鎖2本を拾い細編みを編みます。

  • 指でかける作り目

    7次の目も同様に編み進みます。

細編みの編み方

細編みの2段目以降の編み方

細編みの編み方(左利き)

細編みの2段目以降の編み方(左利き)

長編み

  • 指でかける作り目

    1編み始めは、鎖編みの作り目を編み、立ち上がりの鎖を3目編みます。

  • 指でかける作り目

    2かぎ針に糸をかけ、針にかかっている目の下から5つ目の鎖の裏山に針を入れます。

  • 指でかける作り目

    3かぎ針に糸をかけて、矢印のように糸を引き出します。

  • 指でかける作り目

    4もう一度糸をかけて、針先から2本だけを引き出します。

  • 指でかける作り目

    5さらに糸をかけて、残りの2本を引き出します。

  • 指でかける作り目

    6長編み2目分が編めました。
    長編みは立ち上がりの目が1目です。鎖の裏山を拾いながら編み進みます。

  • 指でかける作り目

    7編み終わりは、立ち上がりの鎖を3目編んだら、矢印の向きに回して編地を持ち替えます。

  • 指でかける作り目

    82段目は前段端の頭の鎖2本を拾い長編みを編みます。

長編み

長編み(左利き)

参考図書「日本ヴォーグ社の基礎BOOK かぎ針あみ」日本ヴォーグ社刊