これからパッチワークをはじめようと思っている人も、何年もやっている人も、わからないことや知りたいことはいっぱいあります。縫い方ひとつとってみても人によってやり方は違います。パッチワークは絶対にこうしなければいけない、というものはありません。いろいろな意見ややり方を参考にして、ご自分にあった縫い方を見つけてください。
ピースワークをする時、縫い始めと縫い終わりは必ずひと針返し針をします。縫い目が安定し、しっかりします。
縫い切りは端まで縫うことで、縫い止まりは印まで縫うことです。パターンによって使い分けます。例えば、タンブラーのパターンは縫い切りで縫った方が合理的で早く縫えます。また、ボータイ、ヘクサゴン、レモンスターなどは、縫い止まり方式でなければ縫えない部分があります。
レモンスター
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