ベストセラー『いちばんよくわかる　かぎ針あみの基礎』の新装・増補改訂版。かぎ針の持ち方から、様々な編み目記号の編み方まで網羅して詳しく解説します。ステップアップ式で、はじめて針を持つ初心者から、ある程度編めるようになるところまでをフォローします。よりわかりやすく充実した内容で、作品もリニューアルしてボリュームアップ。ビギナーはもちろん、すでに編める人にとっても疑問の解消に役立つ内容です。

既刊『いちばんよくわかる棒針あみの基礎』のリニューアル版。針や糸の持ち方からセーターを編むためのテクニックまで、幅広いニーズに応えるこれまでの内容は変わらず、よりわかりやすい解説と新たなテクニックの追加をし、一層充実した内容になっています。ステップごとに段階を追って作品が編めるように構成しているので、作品作りの楽しさも体感していただけます。作品は新たに製作した小物6点、ウエア6点を丁寧な編み方解説とともに掲載。

これからパッチワークを始めたい人に、すでにパッチワークを楽しんでいて、もう一度基礎を知りたい方におくるパッチワークの基礎ブックです。基本的な縫い方を知れば誰でも楽しめるパッチワーク。この１冊にパッチワーク作りの初めから終わりまでがぎゅっと詰まっています。布の種類、必要な用具、型紙の作り方から縫い方の基礎はもちろん、知りたかったキルティングのこつや最後の仕上げ方まで見やすい写真とイラストでわかりやすく丁寧に説明。パッチワークのパターンは３６種類を掲載、覚えた縫い方で作る小作品１０点の作り方まで付いて内容充実の１冊。パッチワークビギナーの心強い味方です。

日本ヴォーグ社・いちばんよくわかるシリーズから「刺し子」が登場です。刺し子の花ふきんの作り方を、図案の写し方から運針の仕方、きれいに刺すコツ、糸始末まで丁寧に説明します。親しみやすく誰もが刺したい伝統柄36種の全体図・刺し進め方・実物大図案・製図のポイントを掲載。柿の花や十字花刺し、亀甲花刺しなど人気の一目刺しも紹介しています。巾着やポーチ、くるみボタンのブローチなど刺し子小ものの応用作品もあります。刺し子が初めての人でも安心して作り始められる1冊です。

0～3歳の赤ちゃんと小さな子どものお洋服をはじめ、スタイや帽子などの小物を掲載。洋服は1つの型紙でベーシック、アレンジ1、アレンジ2の3種類が作れます。ソーイングの基礎やプロセス写真による丁寧な作り方解説頁が充実した、1冊でベビー服作りのすべてがわかる決定版です。実物大型紙付き。

通園通学の必需品である手さげバッグやシューズケース、体操着袋（お着がえ袋）、コップ袋やランチセットなどを中心に、アイテムやバリエーション数なども豊富に掲載。ソーイングはじめてママでも作れるよう、ソーイングの基礎や写真プロセスレッスンも充実の一冊です。

日本ヴォーグ社の『いちばんよくわかる』シリーズに、アフガン編みの基礎ブックが登場。針や糸の持ち方、表目・裏目といった“基本のき”から、ウエアを編むためのテクニックまで、幅広いニーズに応える充実の内容。いろいろな編み目記号、配色模様、増減目、引き返し編み、とじはぎ、ダブルフックアフガンなど、ステップごとに写真とイラストのわかりやすい解説で紹介していきます。
またステップにあわせ、段階を追って作品が編めるように構成されているので、テクニックとともに作品作りの楽しさも体感していただけます。
コースター、ヘアバンド、マフラー、ブランケット、バッグ、スカート、ベストなど、作品11点を掲載。

好評の「きものリメイク術」のリフレッシュ版。２０１０年に発行した「きものリメイク術」より、人気の高かった作品１３点をセレクトし、新作２4点をプラスして37点掲載。基礎ページは内容を充実。中でも好評の作品４点を３サイズ（作り方図、型紙）で展開して、自分サイズにあった作品が作れます。１年中使えるきものリメイクらしい、人気のアイテムをベスト、ブラウス、スカート、パンツ、チュニック、ワンピース、コートと、スタイル別に分け、洋服地とは違う、着物地の美しさを活かした服作りを提案しています。より詳しい基礎と、各作品に作り方のポイントと自分サイズに作れるサイズ調整のアドバイスと実物大型紙２枚付き。

シャトルと糸さえあればどこででも、手軽に、楽しめるのが魅力のタティングレース。2～3年前からタティング人口が増加しているところで、待望の教則本です。タティングレース作家の盛本知子さんの指導のもと、基本の編み方はもちろん、ダブルピコット、スクエアモチーフなどのバリエーションから、さらにステップアップしてスプリットリングのバリエーション、ダブルブリッジ、マルチーズリングなど、かわいいモチーフのサンプラーでわかりやすく解説しています。テクニックを利用したドイリー、アクセサリー、縁飾りなど作品18点を掲載しています。

2012年からロングセラーとなっている『いちばんよくわかるロックミシンの本』を増補改訂。新たなページを加え、２台目としての愛用者が増えているカバーステッチミシンについて説明を充実させたほか、各社の機種紹介ページをアップデート。ロックミシンの基本の操作から、適する糸や布、揃えると便利な道具といった基礎知識までを、オールカラーの分かりやすい写真で網羅している決定版です。さらに、ベーシックなＴシャツやプルオーバー、パーカーやワンピース、パンツなどの作品例を、キッズは100～150サイズ、レディスは7号～13号、一部メンズもMとLを、作り方・実物大型紙つきで掲載しています。

クロスステッチは「どういう順番で刺していくのか」がわかるようになると、ぐっと楽しくなります。この本では図案の刺し方ルートを自分で見つけることができるように、刺し方の基本を詳しく説明しています。レッスンでは刺しゅう糸の扱い方から図案の見方、どこから刺し始めるのか・どのように針を運んでいくのかを順を追って解説しているので、ページを見ながら一緒に刺していくうちに自然とクロスステッチの基礎が覚えられます。豊富な刺しゅう図案（実物大写真+見やすいカラーのチャート）と、ワンポイントの刺しゅうがかわいい布小ものの作品例も掲載。掲載作品の裏側を刺しゅう作家のコメントと共に公開するページもお見逃しなく。

編み物がはじめてのママに贈る赤ちゃんニット（0～24か月）の本。棒針あみとかぎ針あみ、両方の作品を紹介しています。胴着やおくるみ、ドレス、おもちゃなど生まれたばかりの赤ちゃん向けのものから、ポンチョやジャンパースカート、ジャケット風のカーディガン、帽子などあんよができるようになった赤ちゃん向けのお出かけ着まで、編んでみたいものを20アイテム27点掲載。どれもシンプルで編みやすく、可愛いニットばかりです。写真プロセスもたくさん掲載して解説しているので、初めての方にも安心。

夏のくつろぎ着としてお勧めのじんべい、お祭りや花火大会などのお出掛け着として定着しているゆかたを大人から子どもまで各々に合ったサイズで作れるように手ほどきします。子どものじんべいは90～140cmの6サイズ、メンズはM、Lの2サイズ展開で実物大型紙付き。ゆかたは100cmサイズの子どもから、女物と男物の大人まで対応。それぞれの縫い方とゆかたは着つけと帯結びまではもちろん、じんべいやゆかたを作るときにあると便利な用具の紹介も写真とイラストでしています。

はじめてでもかんたん！かぎ針の持ち方や糸の選び方など、かぎ針編みの基本からわかりやすく解説した決定版。基本の編み方はプロセス写真とイラスト、さらにはQRコードから動画チェックすることも可能で、初心者さんにも安心です。マフラー、帽子、花モチーフなど、ベーシックな作品を編みながら学ぶことができるので、自分のレベルに合わせて編み物が始められます。また、過去『ニットマルシェ』掲載作品から人気作品をセレクトした、かんたんでかわいい季節こものを多数掲載。さらにステップアップしたい人にも楽しめる充実した内容になっています。見やすい作品インデックスつき。

少しの糸で手軽に編めるのが楽しいモチーフの基礎ブック「いちばんよくわかる かぎ針あみのモチーフとモチーフつなぎ」の増補改訂版。シンプルなモチーフを例にして作り目から段の移り方、きれいに仕上げる糸始末まで丁寧に解説。また、編み上げたモチーフをつなげて作品にするときに必要な、さまざまなモチーフつなぎのテクニックも大きなイラストと写真でわかりやすく解説しています。実際にさまざまな形のモチーフをつないだ作品もさらにボリュームアップして掲載。初心者の方の最初の1冊として、また図案集は持っていても使いこなせないという方にもおすすめです。