作品を実際に編みながら、基本の模様の編み方や作品の仕上げ方などが学べます。[入門科]では、テキストとあわせて、わかりにくいポイントはDVDで解説しているので、棒針編みの小物作品、ベストの編み方がやさしく習得できます。
学習期間内(最大12ヶ月)であれば、いつでもお好きなときに添削が受けられます。[入門科]では5回(編み地9点と作品5点)の添削が受けられ、専門家による丁寧なアドバイスがもらえます。
初回の課題製作に必要な分の毛糸がセットされていますので、教材セットが届いたらすぐに編み始められます。またテキストやDVDのほかに、基礎ブック、模様集など補助教材も充実しているので、安心して始められます。 ※毛糸は最初の課題作品に使用する分がセットされています。
学習期間内(最大12ヶ月)に5回の添削課題を提出した方は、(株)日本ヴォーグ社発行の「棒針編み入門科修了証書」が取得できます。 ※[入門科]修了時に申請料3,300円(税込)が別途かかります(希望者のみ)。 ※資格取得後、[入門科]修了証の発行申請をする場合は、(公財)日本手芸普及協会に入会する必要があり、登録料・年会費が別途かかります。
公益財団法人 日本手芸普及協会
1969年に発足。 「手芸講師の育成」「手芸文化の普及」「手芸を通じた社会貢献活動」を活動の柱として事業を進めています。 手芸9ジャンルにおいて独自カリキュラムを有し、これまでに20万人以上の手芸指導者を育成。 現在、会員は全国に約16,000人が登録しています。