ビーズデコールは、描かれた水彩画風のイラストの上にビーズやスパンコールなどのパーツを貼る、新しい感覚のビーズクラフトです。
玄関や部屋の棚や壁にかけて飾りやすいサイズ感です。 「下絵イラスト」はしっかりとした厚紙ですが、湿気などに弱いため、紙の反り返りなどが気になる場合は、専用の額(サイズ:約23×18.5cm)に入れることをおすすめいたします。また額に入れると、より高級感のある作品としてお楽しみいただけます。
必要なビーズや接着剤はすべてセットになっています。また、作り方説明書には、手順だけでなく、ビーズの配置も細かく掲載されています。 細かいビーズをつまむのが大変な場合、ピンセットやつまようじなどをご準備いただくと、作りやすくなります。
いわさきちひろ(1918年12月15日~1974年8月8日)は、にじみやぼかしといった水彩の特徴的な技法を駆使し、主に子どものための絵本の分野で活躍した日本を代表する画家です。青春時代に戦争を体験し、その作品には「世界中の子どもみんなに平和としあわせを」という思いがこめられています。 今回はビーズデコールに適したイラストを厳選し、6種類のキットにいたしました。
ちひろ美術館(公益財団法人いわさきちひろ記念事業団)の協力を得て、サンリオより商品化の際のロイヤリティの一部を以下団体に寄付いたします。 ・公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン https://www.savechildren.or.jp/ ・認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ https://musubie.org/about/
ビーズの厚みも計算された、ビーズデコール専用の額です。
ビーズデコール専用額(ホワイト)
2,420円(税込)
こちらからご購入いただけます
はじめまして、手づくりキットシリーズの「キャラとハンドメイドで」といいます。「大人になってもキャラが好き」そんな方のために、手芸本出版の日本ヴォーグ社から生まれました。今日は初投稿ということで、シリーズが始まった経緯や、わたしたちが大切にしていること、これからやっていくことなど、自己紹介をしたいと思います。
布地にさまざまな模様を糸で縫い刺す、日本の伝統的な刺しゅう技法です。今ハンドメイドの世界ではこの「刺し子」が大人気。Instagramでは「#刺し子」で約50万件も投稿がされているほどです。「キャラとハンドメイドで」チームの中にも、刺し子の「さ」の字も知らなかったのに今ではすっかり刺し子に魅了されたスタッフがちらほら。今回はこの「刺し子」についてその歴史や魅力などを書いてみようと思います。
― ハンドメイドでいつも一緒。キャラクターのいる暮らし ― 子どものときから大好きなキャラクターは、大人になった今でも、ちょっと目にするだけで幸せな気持ちになれる。ちくちく心を込めて針を進めるときも、完成した作品を身に着けたりお部屋に飾ったりするときも、お気に入りのあの子とずっと一緒。そんなとっておきの時間がかなう手づくりキットシリーズです。
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