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区限刺しゅうとは、織り糸の目数を拾いながら刺していく刺しゅうの総称です。クロスステッチのように多くの国でみられる刺しゅうもあれば、ハーダンガーワークやこぎん刺しゅうのように一地方でうまれ、育まれてきたものもあります。先の丸い針を使い、針を出し入れする位置が決まっていますので小さいお子さんから年配の方まで比較的誰にでも取り掛かりやすい技法です。だからこそ、きちんと学習した人の作品は一味違います。どこから始めるか、どのように進めるか、きれいに仕上げるための糸始末などの基本を学ぶだけで作品の完成度がぐっと上がります。ほんとにこのやり方でいいのかしらと思っている方、もっと他の技法もやってみたいという方にお勧めの講座です。
スマホ(タブレット)で学べるオンライン通信講座。個別担任制なので初めての方も安心です。 通信講座アプリをダウンロードし、アプリで動画視聴や質問、添削を行い学習を進めます。 マイペースで学びながら、基礎から資格取得まで目指せます。
使用テキストは独自のカリキュラムをもとに制作され、定期的に見直しや改良が加えられています。 動画教材は、一流の講師陣が持つ指導ノウハウが最適な順序で収録され、ステップごとに1~5分程度に分けられているので、効率的に学習を進めることができます。
資格は本科から始まり、講師資格が得られる講師科、さらに指導員、師範とステップアップをめざせます。 通信講座では講師科まで学習することができます。 ※本科の次のステップ「講師科」は、専用アプリ内で購入、受講します。
講座内全ての課題を提出し採点が完了された方は、卒業証書を申請できます(申請料が別途3,300円(税込)かかります)。 申請はアプリまたはサイトの受講者ページよりお手続きください。 ※修了証の申請や受講期限の延長など、通信講座受講中の決済は、クレジットカードのみの取り扱いとなります。 *証書(修了証・卒業証書・認定証書)は、お申し込み後(クレジットカード決済後)約1ヶ月でお届けいたします。 (宅配便でのお届け・一部地域は御郵送でのお届けとなります)
公益財団法人 日本手芸普及協会
1969年に発足。 「手芸講師の育成」「手芸文化の普及」「手芸を通じた社会貢献活動」を活動の柱として事業を進めています。 手芸9ジャンルにおいて独自カリキュラムを有し、これまでに20万人以上の手芸指導者を育成。 現在、会員は全国に約16,000人が登録しています。