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白糸刺しゅうは、白布に白糸で刺す刺しゅうの総称で歴史も古く、生活雑貨に最も多く使われている刺しゅうです。 織り物の縁どりとして始まった白糸刺しゅうは中世に祭壇の敷物などの教会装飾に多く用いられ、これが一般にも広まって室内装飾や下着などの実用品に使われるようになりました。 洗濯に耐えられるように芯を入れて密にした結果、立体的で浮き彫りのような陰影を持った仕上がりとなり、上品で清楚な日用品を多く生み出しました。 繊細で触れることもためらわれるような見た目の作品も、実は実用品としてしっかり使用に耐えうるように作る技法が使われています。 その秘密を学んでみませんか。
スマホ(タブレット)で学べるオンライン通信講座。個別担任制なので初めての方も安心です。 通信講座アプリをダウンロードし、アプリで動画視聴や質問、添削を行い学習を進めます。 マイペースで学びながら、基礎から資格取得まで目指せます。
使用テキストは独自のカリキュラムをもとに制作され、定期的に見直しや改良が加えられています。 動画教材は、一流の講師陣が持つ指導ノウハウが最適な順序で収録され、ステップごとに1~5分程度に分けられているので、効率的に学習を進めることができます。
資格は本科から始まり、講師資格が得られる講師科、さらに指導員、師範とステップアップをめざせます。 通信講座では講師科まで学習することができます。 ※本科の次のステップ「講師科」は、専用アプリ内で購入、受講します。
講座内全ての課題を提出し採点が完了された方は、卒業証書を申請できます(申請料が別途3,300円(税込)かかります)。 申請はアプリまたはサイトの受講者ページよりお手続きください。 ※修了証の申請や受講期限の延長など、通信講座受講中の決済は、クレジットカードのみの取り扱いとなります。 *証書(修了証・卒業証書・認定証書)は、お申し込み後(クレジットカード決済後)約1ヶ月でお届けいたします。 (宅配便でのお届け・一部地域は御郵送でのお届けとなります)
公益財団法人 日本手芸普及協会
1969年に発足。 「手芸講師の育成」「手芸文化の普及」「手芸を通じた社会貢献活動」を活動の柱として事業を進めています。 手芸9ジャンルにおいて独自カリキュラムを有し、これまでに20万人以上の手芸指導者を育成。 現在、会員は全国に約16,000人が登録しています。