商品説明
いらなくなった雑誌やカタログ、新聞紙や電話帳などの古紙を材料にして、さまざまな小物を作る本。紙を丸めてパーツを作り、パーツを組み合わせたり編んだりすることで、かごやお皿、小もの入れ、コマといった遊び道具から、傘立てやスリッパ立てなどの少し大きな家具まででき上がります。
作業療法士である著者が患者さんのリハビリのために考えた作り方なので、お子さまからシニア世代までどなたでも作れて楽しめる作品が満載。捨てられてしまうものを利用するので、材料費はほぼ0円!エコで環境にも優しいクラフトです。
著者紹介
静岡県藤枝市在住。藤枝市立総合病院、帝京大学医学部付属病院のリハビリテーション科にて、約40年間にわたり作業療法士として勤務。患者さんとご家族を結ぶ作業として「古紙クラフト」を使ったリハビリ活動を行う。定年退職後は自宅近くで一から農業を営みつつ、週に一度、障がい児のデイケア施設にてリハビリ活動を行っている。