小さなガラスフレームに本物の植物(押し花)を入れたディスプレイ。
一点ずつ手作りで仕上げています。デスクやリビングに飾ってお楽しみください。
植物標本(押し花)を作る為の道具が揃ったキット。3~7日程度で綺麗な押し花ができます。キットの他に植物、本などの重し、ハサミをご用意ください。
植物標本スターターキットトライアルを使用した植物を押す基本手順をご紹介します。
植物のほか、ピンセットやハサミ、重しをご用意ください。
初心者のかたは厚みのない植物を選びましょう。
1ペーパーボードの上にドライシートを1枚置きます。
2さらにポリクロスを1枚置きます。
3植物が重ならないように間隔をあけて並べます。
4植物の上にポリクロスを1枚かぶせます。
5その上にスポンジを1枚置きます。
6ドライシートを置きます。そのあとは2~5を繰り返し行い、ペーパーボードを最後に置きます。
7ゴムバンドで固定しアルミチャック袋に入れます。
8空気を抜きながら口をしっかり閉じます。
98の上に均等に重し(2kg程度)がかかるようにします。
101週間程経ったら袋から取り出します。乾燥していたらできあがりです。
私の花生活は押し花愛好家の為の専門書。
人気の押し花作家のあっと驚く押し花絵をはじめ、誌面に登場する作品の作り方、植物のエキスパートが語るコラムなど花にまつわる情報がぎゅっと凝縮。巻末付録や読者プレゼントも毎号見逃せません!
お互いを引き立て合う、相性が良い、という意味で使われる「マリアージュ」。111号はさまざまな押し花のマリアージュが集まりました。セピア色になった押し花、ガラスフレームに入れた食虫植物、さらにはユニークなフルーツ標本まで。押し花作品の参考にしたい個性的な植物標本が並びます。そのほか、牧野植物園内にニューオープンしたミュージアムショップの紹介や、大好評「ときめき花時間」では美しい花器を表現する注目の教材・ガラスシートの使い方など見逃せない内容が詰まっています。
2023年6月2日発売
特集「富太郎の植物標本」
牧野富太郎ブームが席捲する中、巻頭は「富太郎の植物標本」と題し、150年前に牧野博士の採集した植物を密封して一挙公開。“植物標本の美”を伝えます。私の花生活に連載し、ドラマの監修を務める田中伸幸氏のこぼれ話は興味津々!その他も旬の花々で充実の内容です。
2023年3月2日発売
特集「植物標本らんまん」
日本の植物学の父・牧野富太郎を取り上げるNHKの連続ドラマ小説「らんまん」が2023年4月よりスタート。私の花生活流のさまざまな標本を紹介しています。標本所蔵の日本一を誇る東京大学博物館をはじめ学術的に保管する専門分野のユニークな標本物もらんまん! 日本中の人に押し花を広めたいと願いを込めた誌面です。その他、役に立つ、ためになる情報が満載です。
私の花生活は定期購読のご注文も受け付けております。毎号指定のお送り先にお届けいたします。
お気軽にお問合せください。
以下のショップでも植物標本シリーズを取り扱っております。期間や在庫については、各ショップに直接お問合せください。
2023/6/5
2023/6/5
2023/4/27
2023/4/27
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