日本ヴォーグ社のソーイング編集部が選ぶ今、おすすめのミシン

ミシンといっても種類はいろいろ。どれを選べばよいかわからないという方のために、
おすすめしたい２機種を選びました。
どちらも使いやすく、縫いやすいミシンです。

テディ300

仕様

サイズ: 幅41.9×奥行19.7×高さ30.7cm

重さ: 6.8kg

付属品: ジグザグ押さえ、ボタン穴かがり押さえ、たち目かがり押さえ、まつり縫い押さえ、片押さえ、ハードケース

テディ300（フットコントローラーつき）　商品番号0B1307F

希望小売価格128,700円のところ

価格89,430円（税込）

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テディ100

仕様

サイズ: 幅41.9×奥行19.7×高さ30.7cm

重さ: 6.8kg

付属品: ジグザグ押さえ、ボタン穴かがり押さえ、たち目かがり押さえ、まつり縫い押さえ、片押さえ、ハードケース

テディ100（フットコントローラーつき）　商品番号0B1394F

希望小売価格115,500円のところ

価格77,330円（税込）

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※メーカー都合により4月よりテディ300が84,480円（税込）、テディ100が72,380円（税込）になります。

1かんたん操作で準備の手間いらず: レバーをおろすだけで針穴に糸が通せる糸通し、ボビンへの糸巻きやセットもかんたん。縫い始めの手間を省き、すぐに作品作りを楽しめます。

2しっかり縫える！: ロングJ押さえ

押さえを長くし、前部の傾斜をゆるやかにすることで段縫いもスムーズになりました。

ロング送り歯

長くなった押さえと送り歯が生地をしっかりキャッチ。安定した縫い目で仕上がりもきれいに。

3多彩な機能で初心者でも安心: 難しい糸調子の設定はミシンにおまかせの「自動糸調子で操作がらくらく」「自動糸切り機能」なら、はさみを使わなくてもボタンを押すだけで上糸としたいとを同時にカットできます。

違い1: テディ300には液晶画面がついています。操作ミスなどのエラーが生じた場合にも、テディ100は警告音だけですが、エラーメッセージが画面に表示されるためわかりやすく、安心です。

違い2: テディ300は縫い目の長さの細かく設定が可能。そして振り幅も7mmまで選べます。使用する素材に合わせて、適切な縫い目・振り幅が選択できるので縫いやすく、より美しい仕上がりの１枚が作れます。
※テディ100の場合、縫い目の長さは３タイプから選べ、振り幅は5mmまで選択可。

テディ300（フットコントローラーつき）

商品番号0B1307F

希望小売価格128,700円のところ

価格89,430円（税込）

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テディ100（フットコントローラーつき）

商品番号0B1394F

希望小売価格115,500円のところ

価格77,330円（税込）

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職業用ミシンの特長は？

直線縫いに特化しているため、美しくほつれにくい縫い目に
針板の針穴が家庭用ミシンと比べて小さいため、布が引き込まれにくく縫いやすい
縫い速度が最大1500針／分と速く、パワーもあるので厚手のデニムや革、オーガンジーなど特殊生地の縫製が可能

仕様

サイズ: 幅46× 奥行19.5× 高さ32cm

重さ: 10.8kg（補助テーブル未装着時）

付属品: 補助テーブル、フットコントローラー、コンシールファスナー押さえ、片押さえ、三巻押さえ、表・裏地縫い合わせプレート、分割式自由押さえ

ヌーベル1000　商品番号1C6001

希望小売価格250,800円のところ

価格195,800円（税込）

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1布地に最適な押さえ圧力が選べる: シンプルなつまみで調節しやすい。正しい押さえ圧力を選べばどんな布も縫いずれなく仕上がります。

2布地に合った送り歯を選んで縫える！: 薄地から厚地まで4段階送り歯の高さ調節が可能。わかりやすいつまみなので初心者でも安心。

3柔らかな布もキャッチ、下針送りつき: 縫いずれや横ずれが起きやすいベルベットやジョーゼットなどの布も、下針送りが布を的確に送ってくれるため、簡単に縫えます。

職業用ミシンは直線専用ミシンなので布端を始末するには家庭用ミシンのジグザグ縫い機能を使うか、ロックミシンを使う必要があります。ロックミシンを使えば、布端をカットしながら始末できるため、市販の洋服のような仕上がりに。お値段ひかえめ、でも使いやすいロックミシンをご紹介します。

1糸通しが簡単: 色分け＆通す順番も入っているので、上糸はまっすぐな溝に沿って通すだけ。下ルーパーは通しやすい位置に移動させられるため、迷わずに糸通しができます。
2布帛（一般的な布）にもニット地にも使える！: 素材によってだけでなく、部分的に縫製をかえたい場合にも便利です。
3“差動送り” 機能で素材を選ばず縫えます: ニット素材や伸縮性のあるものを美しく仕上げるのが「差動送り」。伸ばし縫い、縮め縫いがダイヤル操作で自由自在。