8/8(パチン、パチン)がまぐちの日発売『がまぐちの型紙の本』
2019/08/08 00:00
がまぐちの口金から、がまぐちの型紙を作る本ができました!
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著者は越膳夕香さん。『バッグの型紙の本』や『いちばん簡単、きれいに作れる がまぐちの本』(河出書房新社)など、バッグやがまぐちの本を多数出版されています。
本書では、口金から起こした原型を使って、さまざまながまぐちの製図方法を解説しています。
口金から
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原型を作って
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原型から製図
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型紙のでき上がり
基本のぺたんこ形はもちろん、通しまちや俵まち、ボックス、五角形…など、シンプルなものから複雑なものまでたっぷりと掲載しています。
製図方法は、角型の口金、丸型の口金、変わり型の口金に分けて解説。
変わり型では二つ山、L字、親子、仕切りつき、三枚口などの製図方法を紹介しています。
また、持ち手やポケットなどの付属パーツについても解説しているので、
がまぐち本体との組み合わせ次第でアレンジ無限大。
最後は、紹介した製図方法から仕立てた作品、13点を紹介しています。 こちらのページに紹介の作品は、実物大型紙の付録つき。
姉妹本の『バッグの型紙の本』も好評発売中!
気軽にがまぐち作りを楽しみたい方には 『SOU・SOUの手ぬぐいで作る 越膳夕香さんのがまぐちレッスン』もおすすめ!