押し花・植物標本

  • 乾燥能力の高いドライシートで美しい押し花をー植物標本スターターキットはこちら
  • ガラスに挟んで残すー植物標本ディスプレイはこちら
  • 押した植物は身に着けて楽しみたいーキーホルダーアソート5個セットはこちら
  • 読む×押す×探求するー押し花専門誌『私の花生活』はこちら
  • 押し花を文房具に取り入れてー押し花ボールペンキットはこちら

押し花・植物標本とは

学術研究の分野で使われる植物標本が原点とされている押し花。
現在では自然の色を残す技術が普及し、趣味や芸術作品として広く楽しまれています。
出来上がった押し花は、はがきにあしらったり、絵画のように見せたり、ガラスにはさんだりとその表現方法もさまざまです。
あなたもお気に入りの植物や花を押し花で表現してみませんか?

植物標本の歴史

押し花の原点とされる植物標本の歴史は古く、16世紀頃にイタリアの生物学者が採集した植物を乾燥させ、その姿を残したとの記録があるそうです。
一方、日本では江戸時代に押し花が盛んになりはじめ、標本とされるようになりました。
最近では、美しい押し花の作り方や保管方法、その使い方など、発達した押し花の技術とともにその表現方法もぐんと広がり、押し花がもつ芸術性を追求する人も多くなりました。

鎖国時代に長崎の出島の商館医として来日したシーボルトが1820年代に日本で採集した植物標本
(東京都立大学 牧野標本館 所蔵)

~専用の道具を使ってきれいな押し花を残そう~

植物標本スターターキット トライアル

▲ 乾燥能力の高いドライシートで自然の色の押し花が作れます。

花保管袋M 1個セット

▲ 専用の保管袋で長期保存ができます。

インテリアとして楽しむ「植物標本をもっと身近に。」
押し花専門誌『私の花生活』
原色植物標本キットで作る植物標本ー本格的な研究用途にも使える

押し花専門誌 『私の花生活』

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私の花生活は押し花愛好家のための花の専門誌です。
人気の押し花作家のあっと驚く押し花絵をはじめ、誌面に登場する作品の作り方、毎号読者から作品を募集するコーナー「読者がつながる、みんなの広場」、その他園芸情報など花にまつわる情報がぎゅっと凝縮。押し花の展示会レポートや、最新のイベント告知も掲載しています。

  • 定価1,650円(本体1,500円+税)*115号より価格を変更しました
  • A4変型判(297×235mm)
  • 3月、6月、9月、12月の2日が発売日です

定期購読のご案内

私の花生活は定期購読のご注文も受け付けております。毎号指定のお送り先にお届けいたします。お気軽にお問合せください。

お支払い金額
年間購読料 1,650円(税込)×4冊=6,600円(税込)
※115号より価格を変更しました
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フリーダイヤル 0120-923-258(通話料無料)
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技術を学ぶ

本格的に技術を学びたいかたはお教室や通信講座で学んでいただけます。
詳しくはホームページをご覧ください。

ふしぎな花倶楽部

ふしぎな花倶楽部

ふしぎな花倶楽部は、株式会社日本ヴォーグ社が運営する押し花愛好家団体です。1992年の発足以降、30年以上の歴史を歩んできました。オリジナルの技術と専用教材で、花押しから作品作りまで自然の花の色をお楽しみいただけます。

ふしぎな花倶楽部

プラントアート

植物をもっと身近に。もっと手軽に。
もっとスタイリッシュに楽しむために「植物標本でアートする」をテーマに作られた新しいインテリアアートのクラフトです。

HANDMATE
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原色植物標本キット

  • 押し花通信講座

    ①植物を新聞紙に挟みます

  • 押し花通信講座

    ②新聞紙を乾燥マットで挟みます(これを繰り返す)

  • 押し花通信講座

    ③エアプレッサー(圧力をかけるための道具)を巻き付け空気を入れます

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    ④空気圧で植物がプレスされました

『原色植物標本キットシリーズ』は、今までの押し葉標本の課題を克服する商品として「かんたんに作製出来る」、「きれいに色を残す」、「専用の袋で破損防止。展示が安心してできる」を目的として開発されました。
本格的な研究用途から私的な観察用途まで、幅広く多くの方に使用していただける植物標本作製キットです。

監修:東京都立大学 牧野標本館

原色植物標本キットの特長

植物の根っこまで入る大きい乾燥マット(サイズ/460×300mm)
学術研究の用途でも使われています
厚みのある枝や野菜も押すことができます

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